「浦添の海を守る会」（仮名）公式ブログ

  

ブログ更新を全然してなくて申し訳ありませんでした！

管理者の西銘です。

２００９年の浦添市会議員選挙で「浦添の海埋め立て反対」を主張して、市議会に送り出していただきました。

それから議会の度に、埋め立てを進めている市長を追及し続けてきました。

この度、同じてぃーだブログ内に「日本共産党浦添市会議員ニシメけん」として、新しくブログを開設しました。

今後は浦添の海の埋め立て問題も含めて幅広く新しいブログで報告していきたいと思います。

興味のある方は是非チェックしてみてください☆  

今日の午後３：３０のフィールドワークの集合場所は埋め立て予定地に直接集合です  

明日（３月１５日）午後３：３０から、埋め立て予定地の現地調査をします。

ご参加される方は磯を歩きますので安全のために靴もしくは長靴でおこしください






  

埋め立て予定地を見てみたい人のために地図を作ってみました。

 


わかりずらかったら、ごめんなさい

  

浦添の海がＳＯＳです。

とうとう、重機が出てきました。。。

 


防波堤を壊して海岸に侵入の準備をしています。








明日からも毎日工事を進めると思います。イノーに杭が打ち込まれ磁気探査をしていました。

日曜日にも関わらず作業員がでてきていました。急ピッチで埋め立てを進めようという意図が感じられました。

しかし！！！！

海岸を歩いてみると国指定の天然記念物のオカヤドカリが数えきれないほどいました。
天然記念物は捕まえたり、触ったりが法的に禁止されています。
このオカヤドカリを生き埋めにするつもりでしょうか。。。

そして、絶滅危惧種のホソエガサを発見！！！！








浦添の海は貴重な生物がたくさん生きています！！！！

アーサを獲りに来ているおじさんと話をしてみると「この辺で残ってる海はここだけさ～。ここ埋め立てたらダメよ～！」

と言っていました。

同感です

自然破壊の無駄な大型公共工事が進められていることを市民そして県民に広く知らせて工事の見直しを
させるためにも行動を起こさなければならないと感じました。

来る日曜日（３月１５日）に学習会と現地調査をします

詳しいことが決まればお知らせします。  

３月３日の琉球新報に載っていました！





  

泡瀬の埋め立てに、怒りを覚えています。にしめです。

しかし、浦添にも待ったなしの闘いがあります。

明日、午前中に浦添の西海岸埋め立て工事の「起工式」があるそうです。

何もしないわけにはいかないでしょ！！！！ってことで、抗議行動を行なうことにしました。


明日、朝の９時に国立組踊り劇場の横の、橋の上に集合です。場所がわかりずらいので詳しく知りたいかたは
urasoenoumi@yahoo.co.jpまで、連絡下さい。

２月８日の、浦添市長選挙で「埋め立て反対」を公約に掲げている唯一の候補者ニシヒラ守伸さんにも
参加を呼びかけています。

私と同じく居ても立ってもいられないという方。。。お気軽に参加ください

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※持ってくるもの→「埋め立て反対」の気持ち。










jp  

久しぶりです！にしめです。

昨日の朝刊（１．６）に掲載されました。




とうとう今月中に、埋め立てを開始するそうです。

私事で忙しく、この海を守る運動を広げてこなかったことを悔いています。。。

しかし！！！もちろん、まだあきらめません。

多くの浦添市民は、今月中に埋め立てが始まることをまだ知らないと思います。この事実を、早く知らせて多くの人と
この海を守る運動を進めていきたいと考えています。



  

報告がおくれました！

５月４日に、サンアビリティーズうらそえでおこなわれました「浦添の海を守る会」の第１回学習会及び準備会結成会の簡単な報告をしま
す。

第１回目の学習会は浦添市議会において西海岸の埋め立てに一貫して反対の立場を貫いている日本共産党市議団から西銘純恵
議員を講師としてお招きしました。

連休中の忙しいなかにもかかわらず、ご参加いただいた皆様大変ありがとうございました。今後も、率直なご意見、ご感想をよろしく
お願いします。

まず、、、これが那覇港管理組合（経費負担割合は県：那覇：浦添が６：３：１）が発行した埋め立て予定図


 




オーマイガ！！！！！！


下のほうの白い部分が現在ある自然の海岸線です。戦後すぐに基地（キャンプキンザー）として占領されたので浦添の人でもほとんど
の
人が見たことも、行ったこともないとおもいます。

そして、左下の黄色い部分は既に埋め立てられた西洲の商業団地です。

ピンク、オレンジ、緑の部分がこれから埋め立てが計画されている場所です。





豊かな自然の海を、大量のコンクリートで埋め立てることに何の疑問も感じない感性が全く理解できません。

これが、、、子や孫への責任？？？



さらに！！！！！

軍港をつくるそうです








合意しちゃいました。。。日米合同委員会さん。 合意しちゃいました。

わたしたちの知らないところで、軍港をつくる計画は着々と進行中のようです。


軍港は、マジでありえません勘弁してください。


ということで！！！！！！

「浦添の海を守る会」では、埋め立てを中止させるまでねばり強く活動をしていきたいと考えています。

次回は、実際に浦添の海を歩くフィールドワークをしたいとおもいます詳しい日時が決まり次第お知らせします。

多くの市民、県民のみなさまのご参加をお待ちしてます

  

５月８日のタイムス朝刊の論壇にも掲載されていますが、明日（５月９日金曜日）、午後２：００より県庁四階におきまして、西海岸道の審査会が開かれます。
一般市民も傍聴することができるそうなので、お時間のゆるす方は是非ご参加ください。  

第１回目の記事を書かせてもらいます。西銘です。



とりあえず！！！！浦添の海がわからない方のために衛星写真を一枚。。。パシャ。




ご覧のように、海岸線にはまだ手付かずの白い砂浜が残っています。そして、さんご礁などが遠浅の海（リーフ）を形成しており、生命の
ゆりかごとしての役割を果たしています。

おそらく、北谷以南の西海岸においてここまで自然が残っている場所はここが唯一ではないでしょうか。


さらに、陸から海にかけての写真をもう一枚。



 


はっきり言って、こんな海を埋め立てるなんて、シンジラレナ～～～～～～～～～～～～～～～～～イ という気持ちでいっぱいです。

マジでありえません。

なぜ、埋め立てられるのかわかりません。

埋め立てて、道をつくるという、うわさがあります。

だったら、余計ありえません。サーフィンもできません。



ほとんどの、人が知らないと思いますが、このままだと今年度中（２００８）に埋め立てが開始されるそうです。


なぜ、埋め立てようとしているのでしょうか？


「浦添の海を守る会」では、来る５月４日（日）みどりの日、午後７：００よりサン・アビリティーズうらそえの研修室
（内間ＴＵＴＡＹＡ，コロニーセンター近く）におきまして学習会及び準備会結成会を開きます。
賛同してくださる多くの市民、県民のみなさまのご参加をよびかけます！

尚、参加予定の方は人数確認のため下記の連絡先までご連絡ください。


Ｅメール　　urasoenoumi@yahoo.co.jp